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強化段ボールを使用した重量物の梱包材
独自の技術で設計開発した重量物の梱包材。
木材に劣らず同等の強度を保つ事ができます。

重量物梱包ー強化ダンボール

重量物の梱包は、燻蒸処理・リサイクルの面で、以前の木製から紙製ダンボールへ移行されるお客様が増えています。
圧延ロールや機械製品など、製品の形状に合わせ設計し、衝撃や破損に強い素材で製造致します。
木材と同等の強度の上、軽量化することができ、木箱の代わりとして使用される強化ダンボールの梱包材です。
また、梱包時、開梱時にかかる作業時間の短縮、輸送時のコスト削減、熱処理燻蒸処理の不要等、多くのメリットがあります。
輸出輸送だけでなく、国内輸送梱包材としても多く使用されています。
弊社オリジナルの設計で、お客様の製品に合わせ、一から設計致します。
強度だけでなく、保管方法、梱包時の作業効率を考え提案致します。

強化ダンボールのメリット ートータルなコストダウンー

 輸送時・保管時のコストダウン
 作業時間の短縮
木材と同等の強度を保ちつつ、重量は1/3から1/4になります。
そのため国内輸送だけでなく海外輸送に対しても輸送費をかなり抑える事ができます。
省スペースになる事で保管スペースを削減できます。
梱包時、開梱時、必要最小限の人数で作業を行うことで、作業効率のアップにつながり、作業時間等の短縮につながります。
後処理の時間・コストも削減できます。
 熱処理・燻蒸処理不要
 リサイクル可能
輸出梱包として木箱を使用する際は、熱処理燻蒸処理が必須です。
ダンボール製に変更する事で、そのまま輸出用梱包材として使用でき熱処理等の処理は一切必要ありません。
ダンボール梱包材を使用することで、1WAYとして使用するだけでなく、リユースして繰り返し使用する事も可能になります。